遊学舎での子どもの変化♪~エピソード② 本気で遊ぶことで関係力が育まれる~

遊学舎では子ども同士、本気で遊ぶ中でぶつかり合うことも日常茶飯事。
男女、体格の違う異学年の仲間みんなで楽しめる遊びを「毎日」追求していく中で、相手のことを考えられたり、「みんながもっと楽しめるためには?」だけではなく、「楽しむためには何が壁になっているか」も子ども同士、本音で考えます。

今回は、『遊びが本物の人間力を育む』という事例をご紹介します。

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『遊学舎で水遊びをしているとき、ちょっとしたことがきっかけで喧嘩をして意地を張ってしまい「もう類塾やめる!」となって、周りの謝罪すら耳を塞ぐ状態のB君がいました。

今まで、周りの子は
「(機嫌を取るように、)ごめんね、帰ろう?」やとか
「もうそんなことしてないで、早く帰ろうや!(イライラしている様子)」など、一体充足を壊すような態度をとったB君に対して、
その場を凌ぐために許してしまっていたんです。

今回もそんな感じで長期戦かな…と思ったんですけど、
C君がとった言動が凄かったんです。

 

「やめたいなら、やめたらええ。俺がお母さんに理由も説明したる。でもな、ここで人と向き合うのだけはやめたらあかん。そこから逃げたら一生逃げる。そんな人間絶対生きていかれへんと思う。ちゃんと話すだけ話してそれでも許せなかったらぶん殴ったらええ。やめてもええ。そこまで向き合おう。」

どんな慰めや説得でも動かなかった生徒が、このあまりに真っ直ぐな一言で動き、
そして自ら「ごめん、俺も何か悪かったかもしれん、一緒に考えたい。」と言いました。

喧嘩も双方の意見を大事に聞いて、最後には「絶対やめたくない!!また来る!!」と言ってくれ、喧嘩した者同士で楽しそうにまた遊びだしました。』

 

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それは、つまり・・・

★遊ぶ中で、表層的な人間関係では仲間になれない、生きていけないことを子どもは学ぶ。
★大人が管理する中での遊びは喧嘩をする機会も、成長する機会も完全に奪っている。

ということ。

学校でよく言われる「みんな仲良くしましょう」や子どもの喧嘩を親が止めるのも、どうやっていざこざを起こさず、回避するか?の思考であり、子どもの成長の機会を完全に奪っています。

「みんなで一体になりたい」と、「充足したい」と自分の頭で考え、本気で相手を想ってこそ、自然と出てくる言葉や行動が変わっていきます。
どんな時でもごまかさず、真正面から人と向き合うことではじめて相手・仲間と心から分かり合える一体感や充足を感じられます。

遊びの中で仲間と本物の一体感やその充足を体験するなら、イベント的に遊学舎に通っていたら絶対にできません!
毎日、仲間と向き合う場所が必要なのです!

そんな子どもがいきいきする「遊学舎」をもっと詳しく知りたいという方は、こちらをご覧ください!