


探求科の最新情報
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世界が変わる!常識を捨てて、子供を解放しよう~1月27日号チラシを紹介
2021.1.25 -
2021.1.25
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オンライン実現塾、盛り上がりました!次回は1月16日です。お楽しみに☆
2020.12.24
探求科とは
現実に役立つのは自分で追求して得た認識だけ
自然現象や社会現象を対象に「何?」「何で?」をとことん追求

自然や社会の生々しい現象を題材にして、その背後の構造を追求。 たくさんの情報の中から、事実を掴み、答えを組み立てていく力を身につけます。
探求科の予定単元(全コース共通)
- 生命の起源 そもそも生命ってなに?
- 多細胞化と雌雄分化 なんでオスメスに分化したの?
- 大絶滅とカンブリア大爆発 生き残るのは常に弱者?
- 魚類→両生類→哺乳類 どうやって海から陸に上がったの?
- サル社会と共認機能 サルが木の上に棲んでいるのはなんで?
- 人類の起源と観念機能 人類はオランウータン発では?
- 原始共同体(縄文時代) どんな道具を使っていた?
- 遊牧部族と農耕部族 牧畜→遊牧と採集→農耕
- 戦争の起源と国家の成立 戦争が始まったのはなんで?
- 古代宗教の登場 ユダヤ教・仏教・儒教の違いと共通点
- 市場の起源と市場社会 物々交換が起源って本当?
- 大和・奈良・平安 日本を支配したのは誰?
- 鎌倉・室町・江戸 武士は縄文系?
- 十字軍遠征と金貸しの構造 銀行(信用創造)ってなに?
- 西欧科学と西欧思想の成立 西欧観念はどこが狂っている?
- 大航海と世界侵略 西欧が優位に立ったのはなんで?
- 明治維新から太平洋戦争 維新の志士は英雄?売国奴?
- 第一次・第二次世界大戦 日本はなんで開戦したのか?
- ’70年豊かさの実現
真っ先に豊かさを実現した縄文体質とは? 活力意欲を上げるには?/ 言語能力を引き上げるには? - これから世界はどうなる?
プーチン・習近平・トランプ VS ロスチャイルド

コース

コース概要
5才〜新小3 | 16:40〜17:40 17:30〜18:30 ※学舎によって開講曜日・時間が異なります。お問い合わせください。 |
新小4〜大学生 ①②に隔週で参加 |
① 特別講座「実現塾」(類子屋・類塾本部 or オンラインにて開催) 土曜日 15:00〜17:30 / 19:00〜21:30 |
② 各学舎での探求:土曜日 18:00〜19:30 |
・5才~小3の探求と小学英語をセットで受講されると、小学英語が【3割引き】で受講できます。
・小3以上の探求と本科をセットで受講されると、本科が【3割引き】で受講できます。


生徒・保護者さまの声
事実を知ると追求が楽しくなる
自分たちのやるべきことが見えてくる
最先端の認識が飛び交う場で、目を輝かせ、大人顔負けの仮説や実感を発言する小・中学生が続出しています。
生徒の声
日本の未来は僕たちが握っている
人類の課題はたくさんある。それを乗り越える方法(鍵)を私たちが握っていることが分かり、すごくワクワクするし、使命感が生まれてきた。いつか僕も世界を変えられる大きな大人になりたい。〔小6男子〕
社会で必要な力が分かった
世界全体の動きや1つ1つの細部まで分かって繋がってきた。「ここからどうすれば良いか?」「固定観念に捉われず、360度の視座をもって見る」という考え方や追求力が、現代も、そしてこれからの社会にも必要になることが分かった!〔中3男子〕
仕事への考え方が大きく変わった
僕は将来の夢が決まっていないけど、お金を求めてする仕事ではなく、自分の実力・能力・活力を100%全開にできる仕事につきたい。また、一人でなく仲間や他の組織との協力もできるようになろうと決めた。〔小6男子〕
\ 追求力と人間力が問われる入試でも成果 /
K.R.さん(北野高卒)【探求科コース+自習室会員コース】
京大入試を突破する上で役に立ったと思うことは二つあります。
一つ目は「実現塾」で得た認識です。京大は理系にも国語の試験を課す大学です。その課材は科学論、記号論等さまざまな分野から出題されますが、「実現塾」で予め認識を持っていると非常に取り組みやすいです。
二つ目は、皆で一緒に勉強したことです。浪人生や私立の生徒に比べて圧倒的に量が不足している現役生が勝つためには、質を高めるほかありません。皆と一緒に入試問題を楽しく分析した経験は、追求力・意欲の向上に大きく寄与したと感じています。
追求力というと、何か大仰な力のように聞こえるかもしれませんが、決して天与の能力ではありません。実現塾に出たり、皆と楽しんで勉強したりする中で自ずと形成されていくと思っています。

中学生であった私は、入試合格はもちろん、人との接し方をより良くしたい、もっと充実した日々を送りたいなどさまざまな思いを抱えていました。そんな願いを全て叶えてくれたのが「探求科」です。「難しそう」「受験には関係ない」という印象を受けている人もいるでしょう。しかし、探求することで得るものはとても大きいです。自分の知らなかった世界が広がっていくのは面白いし、何より日々の生活で固まってしまった頭を思いきり動かせます。受験生になっても私は探求し続けました。そんな私が皆さんに伝えたいことは、一つ。それは、「探求することは合格にも、そしてこれからの生活にもつながっている」ということです

僕が高校受験の壁を乗り超えることを後押ししてくれたのは、類塾の仲間たちです。探求科では議長を務め、いろいろな人の意見のポイントをまとめて発信するようになりました。すると仲間との壁が取り払われていく気がしました。そんな仲間とは、本音で話し合い活力を引き出しあったり、受験に対してお互いにプレッシャーをかけあったりしました。だから、受験前日も当日も緊張を感じませんでした。彼らは僕の受験の支えになりました。だから皆さんも、「学び合い」「探求科」の場で仲間や自分の意見を共有し、考え、仲間を増やして楽しく受験という壁を突破してください。

入試では、従来の知識を問う問題だけでなく、作文などで自分の考えを書く、答えのない課題を考える問題がありました。僕はそこに時間をかけることなくスラスラと答えることができ、高得点を取ることができました。
日頃から探求科で答えのない問題をグループで話し合い、さらにクラスのみんなで共有し合っていたおかげで、言葉にして説明する力や、答えのない問題を追求する力がたった1年でぐんと伸びました。
受験の能力だけでなく、人としての能力も身に付くので、探求科もぜひ受講してほしい!

保護者さまの声
あっという間の150分!
親として子供の現在置かれている状況について危機を感じている中、この場に参加し、今の日本の教育がなぜ問題なのかが見えてきました。息子は中学時代の間ずっと「何のために勉強するのか」ということを考えていたということを最近聞き、びっくりするのと同時に親として頼もしくもあり、固定観念が取り払われた彼は、強くしなやかだと日々感じます。
学校教育では子供の思考が停止してしまうのは、子供を見てきて強く感じていました。では、どのようにしたらいいのか?とも考えています。
ドキドキしながら来ましたがあっという間の150分間でした。探求科に通わせていて良かったです。〔高校生お母さま〕
考えていたことが整理されてスッキリ!
“時間内に速く正解を言う”という訓練を生徒にさせていますが、「全く無意味だ」と感じながら行っており、何か違う教育はないかとずっと思案していたところ、友人にこの場を紹介されました。今日参加したことで、普段、自分が考えていたことが整理され、とてもスッキリしました!〔高校教員〕