【5月22日】緑肥作物などの種まき/神峰山へ探検!!【自然百姓塾】

今年は観測史上最速の梅雨を迎えたようですが、幸い5月22日(土)は天気が大きく崩れることはなく、予定通り農作業や遠方への探検企画を実施できました。

午前:5月後半からは、育てる時期!野菜の手入れ、インゲン、緑肥作物などの種まき、田んぼの様子を観察しよう

午前中の農作業の課題は大きく3点、スイカの「砂袋栽培」とサトイモとショウガの「畦に定植」、そして、「田んぼの開墾の残り」です。

まず昨年に引き続き、スイカの「砂袋栽培」ですが、それは、砂を袋に詰めたところに種から育てた苗を植え、それを袋ごと土に植える栽培法です。

これは、そもそもスイカの生まれ故郷が砂質の土地であり、それにあった環境を簡易的に作ることで、スイカの成長を促進する手法です。

昨年は砂袋を設置する場所が水の流れ道となっており、水がたまってしまい上手くいきませんでしたが、今年は昨年の反省も踏まえて場所を選定し砂袋を設置しました。無事スイカが実ってくれることを願います。

まずは田んぼの畦で畝の形を整えて、その上で穴を掘って、サトイモとショウガを交互に植えていきました。

続いて、サトイモや生姜も完熟腐葉土で「芽だし」を行ってきましたが、無事芽が出てきましたので畝に移植していきました。サトイモとショウガは「コンパニオンプランツ」といって相性のよい作物です。また、サトイモは水が多い土地を好むことから、田んぼのあぜ道などでの栽培に向いています。

午前中の最後に、余った時間を使って田んぼの開墾の残りを実施しました。前回は予定よりも田植えの進捗がよかったため、開墾がまだの田んぼを可能な限り次週に向けて開墾もしていきました。次回の2回目の田植えに向けて、土地を広げることができました!

この何ヶ月か田んぼの開墾を続けて、継続的に参加しているメンバーは、開墾のやり方、仲間との協力の仕方がかなり上達しました。

午後:5月の遠方探検その2:神峰山へ探検に行こう!

午後は、今年初めての遠方への探検企画を実施しました。今回は高槻市の神峰山(かぶさん)に探検に行ってみました。こちらは、役の行者(えんのぎょうじゃ)が開山したと言われる長い歴史のある修験の山です。

行者道を通ってお寺の入り口まで到着した後、子どもチームと大人チームに分かれて、チームで相談して探検する場所、何をするか?というのを決めていきました。

川に下りて生き物を探すチーム、お寺の中を探訪するチーム、などなどチームのメンバーそれぞれの意見をすり合わせながら、探検しました。

帰りのバスが向かえる車でのちょっとした時間でも、駐車場でみんなでさっとケイドロや鬼ごっこができるなど、普段からの取り組みが垣間見られる一面もありました。