【4月3日】種まき大会&春の味噌づくり[農業体験+自然体験]

4月を向かえ、いよいよ米作りも畑作も本格化していきます。この地域では、おおむね5月15日前後に田植えをする農家さんが多く、類子屋農業+自然体験でも5月中旬以降での田植えを想定しています。そこから逆算し、苗の生育に必要な日数を割り出しています。人力での稲作を成功させるために、機械で田植えする時の苗よりもより生長させた状態で手植えできるよう、苗代にて稲を育成していきます。

午前:苗作りは時期が鍵!種まき大会(米の種まきと苗代づくり&スイカ)&ハーブの苗を植えよう

今年が初めての米作りとなるため、様々な方法を実験的に試みていきますが、苗作りも、大きくは二つの方法を試みます。一つは、昔の農家がやっていたような、田んぼに直接種をまいて苗代をつくる方法。もう一つは、近年多い苗用のポットに有機培土や山土を使ってトンネルハウスで育苗する方法です。

今回は、その二つの方法に基づいて、田んぼに直播の苗代と、育苗箱を作成しました。
直播栽培では、用意した苗代に、稲の種籾をまずまんべんなく播種します。

その上に、培土をかぶせ、さらにくんたんをかぶせて、種を覆っていきます。

その後、穴を開けたビニールをかぶせて保温しました。

苗箱での栽培では、類農園の三重農場からいただいた苗箱に、三重農園が用いている割合⇒培土:くんたん=7:1の比率で混ぜ合わせ、その土に1箱につき約100gの種籾を播種していきました。

その後、保温のために新聞でカバーし、散水し、保温用のラブシートやシルバーカバーの覆いをかけ、まずは発芽までしっかりと保温していきます。

ここから、田植えまで約5週間の間、丈夫な苗が育つように管理がはじまります。

午後:みそソムリエの高橋さんと春のみそづくり

午後は、毎回好評のみそソムリエ高橋さんとの季節のみそ作りを行いました。高橋さんは「発酵」を軸にして、様々な食品をあくなき追求心で追求しています。

今回ご紹介いただくのは、みそ作りに加えて、発酵つながりとしての「パン作り」です。カレーパン、生チョコパン、アンパンの3種類から、ご希望するパンを選んでもらって、それぞれのチームで作成していきました。カレーパンは、わざわざ広島から作り方を学びにくる人がいるほどのカレーパン。生チョコパンの生チョコは本場スイスで学んだ生チョコ作りで、「ゴディバよりおいしい」と好評の生チョコです。

まずは、パン作りに必要な材料を適切な割合と温度で混ぜ合わせます。その上で、高橋さんが発見した特別な容器で一定温度で一定時間保温することで、普通のパン作りよりも短時間でパン生地ができあがります。

できあがったパン生地に、生チョコやカレールーを入れてチョコパン、カレーパンを作成し、それをお米の油で揚げていきました。

お昼を食べてからのパン作成⇒試食でいしたが、おいしくてあっという間にパンがなくなっていきました。

今回作成したお味噌は、約4ヶ月熟成の後、食べられるようになりますが、熟成が楽しみです。